おかやま産学官ネット

参加研究者

岡山大学
・名誉教授（制御工学）
岡山商科大学
・副学長（経営工学）
・講師（経営戦略）
岡山県立大学
・教授（食品栄養学、地域共同研究機構長）
・客員教授（ＭＯＴ(技術経営)、イノベーション、新事業創出）
・準教授（製品デザイン）
・共同研究推進員（プロダクトデザイン、産学官連携推進）
・産学官連携コーディネータ（産学官連携推進）
岡山理科大学
・教授（微生物工学、環境バイオテクノロジー、発酵食品工学）
・講師（応用微生物学、酵素化学、生物科学、食品化学）

参加者の声

・数々の種類のお菓子をまさに多品種少量生産されており、大規模な製造ラインでなく、それぞれのところで作るのが主流で、何でもできるのが強みである。ネット販売で冷凍技術を使った全国展開をされているのもすばらしい。機械設備の面から見ると、製造工程で原料を高い位置から投入しているが、高齢の従業員でも原料を楽に投入できるようサポートするため、リフティング装置を組み込むなど工夫の余地もある。
・健康指向、たとえば高脂血しょう予防の観点から、食品の栄養や成分分析等について研究している関心の高い先生方も多いので、お菓子の製品開発で共同研究できる点もありそうだ。
・飽和状態の菓子業界の中で生き残るための差別化戦略を練るにあたっては、大学としても協力できることがかなりある。お菓子は人を笑顔に、幸せにするものであり、今日の訪問をきっかけに御社がさらに飛躍することにつなげたい。

・こんな可愛いケーキも作られていました。食べるのがもったい感じがします。