おかやま産学官ネット

参加研究者

岡山大学
・名誉教授（制御工学）
・副機構長（経済産業政策）
・産学官連携コーディネータ（高分子化学、高分子材料）
・コーディネータ（医用工学）
岡山県立大学
・教授（老年看護学、カウンセリング論）
・助手（老年看護学）
・産学官連携コーディネータ（産学官連携推進）
岡山理科大学
・コーディネータ（有機機能性材料、知的財産）

参加者の声

・将来を考えて色々な分野に事業を展開していましたが、どの分野においてもプロペラの設計・製造で培った技術がコア技術として存在しています。企業経営において核となる技術を持つ事の重要さを再認識させる見学会でした。

・日本人に合う関節可動域、利便性の高い人工関節の開発を期待しています。患者のQOLの側面から、外国製品と日本製品の比較研究なども興味深いと思いました。

・御社での術後画像評価が可能であることを知り、その術後画像評価をより多くの医療施設で術後リハビリ指標として使用することによって、不必要な活動制限をなくし、ADL拡大、QOL改善につながればよいと思いました。

・社長が先頭となって全国の大学と共同研究を行い技術開発に取り組んでいる様子をうかがい、今後の発展が期待できると感じました。適当なテーマがあれば、ぜひ本学も共同研究等を行いたいと思います。

・スーパー特区を始め多くの補助金を獲得されているのに感心するとともに、補助金獲得に向けての社内体制等を教えていただければ、他企業にも参考になるかと思います。