100研修室訪問

2009-09-10 (木)  第41回 就実大学薬学部(須藤、片岡、中西教授の3研究室)

1.日 時 平成21年9月10日(木)14:00〜15:30
2.場 所 岡山市中区西川原1丁目6番1号 
       就実大学 薬学部棟 U館1F 会議室
3.講 師 ―⊆詑膤 薬学部 須藤鎮世教授(遺伝子解析学)
      ⊇⊆詑膤悄〔学部 薬学科 片岡洋行教授(応用分析化学)
      就実大学 薬学部 医療薬学科 中西 徹教授(分子生物学・臨床診断学)
4.テーマ \決定染色体について
      固相マイクロ抽出(SPME)法による効率的 前処理法と自動分析システムの開発、生活環境汚染物質の分析等
      DNAチップやノックアウト動物などの先端技術 を用いた創薬研究

結果の詳細内容はこちら

参加者


医薬品商業組合の関係者、コーディネータ等(3団体4名)

参加者の声


・就実大学薬学部では、薬剤師としての専門的な知識や技術だけでなく、患者さんに対するコミュニケーション能力の養成にも力を入れていた。訪問させていただいた3名の先生方からは、研究は人々の健康を守り、患者さんのために役立つものでなければならないという熱意がひしひしと伝わってきた。

・男性ホルモンを女性ホルモンに転換するニワトリのアロマターゼ遺伝子の研究等、性決定機構を解明する須藤教授の研究は、とても興味深く、様々な制約や問題がある中で、先生が大変ご尽力されていることがよく分かった。

・片岡教授の生活環境中における有害化学物質の実用的分析法(固相マイクロ抽出法による効率的前処理法と自動分析システムの開発)の研究は、化学物質から生活環境と健康を守り、病気の発生を未然に防ぐためのものであり、中でも、加齢臭分析は大変興味深かく、社会的なニーズもありそうで、製品化されるとおもしろいと感じた。

・関節リウマチを引き起こす原因物質を特定した中西教授の研究は、まさに関節リウマチの患者さんにとっては待ち望まれる治療薬の開発につながる貴重な研究ではないかと思う。こんな凄い研究もされているのだと驚いた。